パフォーマンスをあげるための体と心の健康セミナー
講師:アルファビクス スーパーバイザー 古谷 寿美
毎月第2金曜日 19:30〜20:30 開催
社会環境の変化が著しく、先行きが見えないVUCA時代と言われ、不安を感じていませんか。
一方、人生100年時代とも言われ、自身の健康管理はいよいよ重要となっています。
安定したパフォーマンスを発揮するために、自らが責任をもってできるのは、
『身体の調子と気分の良い状態』を調整・維持・管理することです。
とはいえ、無意識に行っている生活習慣を変えることは、
ひとりではとても難しいことです。
よりよい生活習慣をもつことで、よりよい人生をつくることができます。
アルファビクスで一緒に積極的なセルフケアを習慣にしていきましょう。
パフォーマンスをあげるための体と心の健康セミナー
呼吸の方法を使い分けていますか?
呼吸は、日常の生活では無意識ですよね。
口呼吸のときもあるかもしれないし、
何かに集中していると無呼吸ということもありそうです。
ぜひ、浅い呼吸を改善する腹式呼吸を意識して行うようにしましょう。
ゆっくり深いリラックス呼吸は心の安らぎにもなりますよ。
肩こり・首こりを治す・作らない体の使い方
肩こり・首こりは、年代を問わず季節に関係なく多くの方々が悩まされていますね。
不調の発症は、生活習慣を意識するだけでリスクを軽減できます。アルファビクスの動作で姿勢と血流を調整すれば、慢性化した肩こり・首こりも改善できますよ。
危険!知らないうちに体を弱くするスマホ姿勢とは
日常の暮らしに欠かせないスマートフォンですが、スマホ姿勢に問題があると健康に影響を及ぼすこともあります。
「疲労感が抜けない」「やる気が上がらない」そんな不調を感じることはありませんか?
長時間での前屈み姿勢から歪みや呼吸力の低下、血流の低下など引き起こします。
慢性化する前に予防と改善が大切ですね。
季節の変化を侮らないで!知っておきたい気象病
暑さ厳しい夏が終わって秋へと季節が変わるとき、
私たちの身体も季節とともに変化していきます。
気温・湿度・気圧・日照など
秋モードに適応した身体へと移行します。
それが自律神経バランスの働きですが、
夏の冷房による冷えやマスクなどの呼吸力低下から、
自律神経機能が弱っているかもしれません。
そこで発症してくる不調を気象病といいます。
自律神経の働きを高める体温調節機能と呼吸力を上げて、
季節の変わり目も不調知らずで爽やかな秋を楽しみましょう。
基礎代謝をあげる筋肉を増やす方法
筋肉は使わなければ弱く衰えます。
身体全体の筋肉の7割くらいは下肢にあるので、
まずは脚が弱らないようにしましょう。
その筋量を維持するには使い続けること『低負荷高頻度』がポイントです。
アルファビクスなら隙間時間に室内で下肢筋力強化ができます。
さらに肩甲骨をよく動かして効率よく筋出力アップしましょう。
冷え性を克服して、免疫力を高めよう
健康維持に大切な免疫力ですが、
免疫力アップに欠かせないコア要素として「体温」があります。
健康な身体は温かいです。
深部体温が低いと免疫力も発揮されないということです。
横隔膜などの深層筋を使って身体全体の筋活動を促進させましょう。
冷えている身体に保温性の衣類は、
身体が温まるのではなく保冷にしかなりません。
身体を中から熱産生して、
これから迎える冬本番に備えてしっかりと冷え対策しておきましょう。
健康維持のための体重管理の方法
イベントが続く年末年始は、ハイカロリーな食事や会食が増えて身体への負担が大きくなりがちです。
また、活動量とのアンバランスから体重が増加すれば、生活習慣病のリスクに繋がります。
健康体重を維持するには、基礎代謝を上げる運動でため込まない燃焼できる身体づくりをしていきましょう。
薬に頼らず、花粉症の症状を和らげる方法
近年、花粉症に悩まされる方々が多くいます。
アレルギー性ですから身体の免疫力が低下して過敏に反応するわけですね。
鼻や眼の症状は、身体の中の乾燥と冷えの改善で軽減されます。
体温をつくり姿勢が整えば、呼吸も改善されて不快なアレルギー症状から解放されるでしょう。
肺では終わらない呼吸・全身に酸素をめぐらす呼吸とは
健康な身体づくりに自律神経の働きが大きく関わっていることは、ご存知の方も多いと思います。
そして副交感神経と交感神経のバランス調整によって免疫力がアップします。
この自律神経の働きは、ご自身の呼吸によって変化するものなのです。
無意識と意識の領域を繋ぐのが横隔膜呼吸です。
呼吸のスキルを情報に振り回されず身体で習得して、健康な身体づくりに活かしましょう。
生活習慣病を克服する・予防する方法
生活習慣はご自身の生活そのものです。
個々人の暮らしに偏りが生じることで、安定した健康状態が保てなくなります。
年齢や社会環境などから常に変化する中で、柔軟に適応できる身体であれば不調に悩まされずに済みます。
生活習慣病の予防に求められるのは「心のしなやかさ」なのかもしれませんね。
不眠、うつを改善し、ストレスをマネジメントする方法
生活環境が変わり新たな生活に慣れていくまでに、
精神的疲労やストレスが蓄積されて辛くなることがあります。
心の疲れにも睡眠が必要ですが、
良質な睡眠には自律神経が影響します。
横隔膜呼吸で副交感神経の調子を整えておきましょう。
肉体の疲労とともに緩和できるといいですね。
インナーマッスルを鍛えて体幹をつくる方法
今回は、身体の動きをつくるアウターの筋肉ではなく、
内側から身体の機能を支える役割がある
インナーマッスルを調整していきましょう。
健康的な身体をつくるコア要素に
「呼吸・姿勢・自律神経」があります。
美しい姿勢を保つためにも大切な体幹の筋力ですが、
安定した体幹は呼吸力アップにも自律神経調整にも役立ちます。
安定した体幹を保つアルファビクスエクササイズをご紹介します。
腰痛を改善・予防する簡単な方法
腰の痛みや不調でお悩みの方は、多くいらっしゃるのではないでしょうか。
腰痛を引き起こす原因に身体の歪みがあります。
腰部の緊張状態をイメージしますが、その緊張を引き起こす身体全体でのバランスが崩れていると思われます。
身体全体で緊張を緩め筋出力を発揮できるように調整しましょう。